Search

検索

子育て
PR

性教育いつから始める?2歳児と絵本「だいじだいじどーこだ」を読んだ感想

momon
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

幼児期からの性教育。ほんとに必要?と私も疑い気味でした。

しかし、児童館に置いてあった絵本「だいじ だいじ どーこだ」を手に取り読んでみて、子どもを守るためにも必要なことなんだと知り早速取り入れることにしました。

我が家の性教育についてまとめます。

この記事を読んでわかること
  • 性教育を始める時期
  • 性教育の重要性
  • 2歳児と取り組んでいる性教育と感想

性教育はいつからはじめる?

2~3歳から始めることが推奨されています。

3歳になると自分の身の回りのことがスムーズにできるようになり、親と別行動をする可能性が増えます。

そのため、自分の身を守るためにも性教育は始めておくと良いといわれています。

性教育の重要性

自分の身を守る

性教育と聞くと加害者にならないことのイメージが先行しますが、実は被害者にならないためが一番です。

幼児期は特に自分の身体をむやみに他人に見せたり触らせたりしてはいけないことのために行います。

重要なことは、自分の身体は大切だということを根気よく伝えることです。

身体なかでプライベートゾーンはどこかを教え、むやみ見せてはいけないし、触らせてはいけないことを伝えます。

そこから、他人の身体も同じように大切だと伝えていきます。

他人を傷つけない

自分の身体が大切だとわかったら、他人も同じように大切だと知る必要があります。

最近、韓国人DJに対し日本人の観客がセクハラをしたニュースが話題になりました。

被害者である韓国人DJに露出の多い服を着ているからセクハラされるのだ。というコメントが多く寄せられ、日本の性に対する考えが甘すぎると非難されたのです。

あたかも被害者に非があるような言い方には、私も怒りを覚えました。

日本の性教育は世界から遅れているといわれています。

幼少期から他人の身体には触ってはいけないということを教える必要があるのだと感じます。

2歳児と性教育を始めようと思った理由

2歳半を過ぎ言葉が増えました。また、色んなことにも関心があり、身体のパーツ(胸やお尻)にも興味を持ち始めました。

我が家は年子のため、2歳の息子には妹がいます。妹の授乳する姿を見ていたので、胸にとても興味があったようで、「おっぱい~」と言いながら触ってきたり、「ママにはあって、僕にはない」というようなことを伝えてくるようになりました。

私は身体に興味を持ち始めたことは、性教育(自分の身体の大切なところ)を教えるのにちょうどいいタイミングだと思い絵本を購入しました。

少しづつ伝えていければいいなと思っています。

2歳児と「だいじ だいじ どーこだ」を読んだ感想

だいじだいじどーこだ

子どもと呼んでみているのですが、反応はまずまず。

2歳児には文字数が多いかなという印象だったので、息子でもわかる言葉に置き換えて絵を一緒に見ています。

絵はわかりやすいため息子も「悲し~」「え~ん、え~ん」といった感情を感じながら一緒に見ています。

もう少し繰り返し読めば、内容も理解できるようになるかと思います。

楽天ブックス
¥1,320 (2024/05/10 01:32時点 | 楽天市場調べ)
\お買い物マラソン 開催中/
楽天市場
\ポイント5%還元!/
Yahooショッピング

おすすめの性教育に関する育児書

おうち性教育

一番売れている性教育の教科書です。

本自体は漫画形式になっているので、忙しい方でもサクッと読める本になっています。

気になるけどプライベートなことだから伝え方が難しいですよね・・・

ヒントが見つかると思うので是非一度読んでみてください!

Kindle版だと紙の本の半額になっていました!

チェックしてみてください!↓

楽天ブックス
¥1,430 (2024/05/10 01:32時点 | 楽天市場調べ)
\お買い物マラソン 開催中/
楽天市場
\ポイント5%還元!/
Yahooショッピング

あとがき

子どもの性被害は身近なところに潜んでいるのではないでしょうか。

子どもが自分を守れるようにしっかりと教育しておくに越したことはないと私は思います。

我が子が性犯罪の被害者にも加害者にもならないように、少しでもできることかは始めてみるのはいかがでしょうか。

では、あんにょん♪

ABOUT ME
momon
momon
韓国人男性と結婚した日本人
アメリカ留学中に韓国人男性と出会い8年の交際を経て結婚。その後、2人の子どもに恵まれ、現在は子育てに奮闘中。 日韓夫婦のちょっぴりアメリカンな日常生活から役立つ情報を発信中。
記事URLをコピーしました