ミンチ肉で作る韓国ユニジャージャー麺の簡単レシピ。
韓国ドラマでもよく登場するジャージャー麺。
韓国中華の定番料理で、インスタント麺もたくさん販売されいています。
実は、あるお味噌があれば日本でも簡単に本格的なジャージャー麺が作れるんです!
今日は日本にあるもので作るユニジャージャー麺をご紹介します。
ユニジャージャー麺とは?
普通ジャージャー麺には角切りの豚肉を使用しますが、ユニジャージャー麺とはひき肉を使います。
ひき肉を使うことでソースがより麺に絡みやすくなるので、ソースを余すことなく食べれます。
我が家では幼児も食べるので、ミンチ肉のほうが食べやすいためユニジャージャー麺を作ります。
ニンジンや玉ねぎなどの野菜もみじん切りにして入れるので野菜たっぷりで食べられるのも魅力的です。
韓国ジャージャー麺に欠かせないチュンジャンとは
韓国のジャージャー麺は中華料理のジャージャー麺と使う味噌が異なります。
韓国ジャージャー麺で使うのはチュンジャンという味噌です。
チュンジャンは小麦粉と大豆を発行させて作る韓国発祥のお甘味噌。
黒い見た目からは想像できない甘さがあり、子どもでも食べやすいかと思います。
材料 3人分
- チュンジャン 大さじ4
- 砂糖 大さじ2
- 醤油 大さじ1
- 塩コショウ 少々
- 水 250cc
- 片栗粉 大さじ1(水 大さじ2)
- 麺(細めのうどんか中華麺)3玉
- 豚ミンチ肉 250g
- 玉ねぎ 半分
- にんじん 半分
麺は今回は生の中華麺を使用しました。
ほかにも乾麺タイプのうどんや生のうどん麺など細めのものがおすすめです。
こちらは西友で購入しました↓
作り方
ニンジンと玉ねぎを使用していますが、キャベツやネギを入れてもおいしいです。
我が家ではみじん切りはフードプロセッサーを使って一気に刻みます。
野菜がしんなりするまで炒めます
お肉が塊にならないように切りながら炒めます。
250㏄のお水を入れ煮込みます
チュンジャン、砂糖、しょうゆ、塩コショウを入れ煮込みます。
時間は5分ぐらいでいいです。
一旦火を止めて水溶き片栗粉を入れます。
そのあと再度火をつけとろみが出るまで混ぜます
麺をパッケージの時間通りに茹で盛り付けます。
最後のトッピングにキュウリやグリンピースがあれば彩が綺麗になります。
食べるときはしっかりと麺とソースを混ぜ合わせて食べましょう!
みじん切りはレコルトのフードプロセッサーを使用して短時間で終わらせます。
我が家は野菜をみじん切りにした日にはジャージャー麺とキーマカレー一緒に調理します。
使用する野菜もお肉も一緒なので翌日の夕食の準備までできて時短になります。
あとがき
ジャージャー麺はチュンジャンのおかげで甘みの強い料理になります。
子ども達もジャージャー麺が大好きでいつもたくさん食べてくれます。
今回のレシピは3人分ですが、我が家は大人2人・幼児2人で食べて丁度ぐらいの量になります。
好きな野菜でアレンジしてみてください!
では、あんにょん♪